レゴ教育とは?
”遊びながら学ぶレゴ教育”
共励こども園の年少〜年長クラスでは、数や論理の要素を組み込みながら、レゴ教育の専門インストクターによってプログラムが実施されています。
モノの数や量、高さ、長さ、順序、グループ分け、ものの方向や位置関係などの要素を取り入れながら各年齢の発達に合わせ、「遊びながら学ぶ」カリキュラムを展開していきます。
<レゴの教育システムについて>
レゴ社による教育システムはコンストラクショニズムという考えがベースになっています。
コンストラクショニズムは、マサチューセッツ工科大学(MIT)のシーモア・パパート教授によって提唱された、ものづくりを通してものごとを学ぶ新しい学びです。
コンストラクショニズムとは、何かを作ることによって学ぶことを意味します。「知識は理解すると言うことのほんの一部にしか過ぎず、本当の理解というものは、実際の体験から生まれるものであり、子どもたちが没頭して何か意義のあるものを作っている時、本当の学びが生まれる。」という考えです。またレゴの教育システムの背景にある発達心理学・認知科学では「子どもは生まれながらにして積極的な知識の建設者である(ピアジェ)」という考えから、子どもが自ら知識を獲得できる状況を学習環境として提供するのが教師の役割となっています。
遊園地を作ろう
チューブを使って遊園地を作ろう!どんなアトラクションが出来るかな?
お城を作ろう
お友達と協力して、こ〜んな大きなお城が出来たよ!
シルエットクイズ
見本通りに完成できるかな?
絵本の世界を再現
絵本の1ページをレゴで再現してみよう!