家族で楽しむ共励の行事
共励の行事は家族参加型!家族みんなで参加して、一緒に楽しみ、応援しあうことで、家族の絆をより深めます。
01 親子遠足
毎年春に行われる共励の親子遠足はオリエンテーリングを中心にしたプログラムを組んでいます。グループで相談しながらクイズや問題を解き、コースを進んでいきます。親には親なりのちょっとひねったクイズを出題!大人も真剣にクイズに取り組み盛り上がります。
昼食の後は子供がこども園で楽しんでいる歌遊びやふれあい遊びに親も参加してもらい、みんなとの一体感や、親子の関わりの楽しさを味わいます。子供の遊びだけでなく親だけの遊びもあります。特に昔ながらの大縄跳びが人気で、グループ対抗をするととても盛り上がります。子供だった頃を思い出しながらお父さん、お母さんが夢中になって縄を飛ぶと、子供たちも大声で応援します。汗だくになりながらの縄跳びで、みんなの気持ちが一緒になり、そして一気に気持ちが解放されます。
子供たちの笑顔を見て、親も笑顔になります。
みんなといることが楽しい、親と一緒に遊べることが嬉しい。
親子の幸せが感じられる親子遠足です。
【クイズに挑戦!】
グループで問題を解いていきます
【鯉の滝登り】
パパ・ママの上を飛び跳ねます!
【親子の触れ合い遊び】
子供は触れ合い遊びが大好き
【自然との触れ合い】
色々な発見がたくさん!
02 運動会
共励の運動会は、子供の種目を4割、大人の種目を4割、親子の種目を2割といった「4:4:2の法則」で成り立っています。子供はもちろん、親も全力で走って転んで、家族全員で参加することでより一層運動会を楽しみます。特にお父さん、お母さん、先生がチームを組んで取り組むクラス対抗リレーは運動会の大人気種目で毎年大歓声と大興奮です!
家族みんなで応援しあって、楽しんで、子供の頑張った姿を褒めてあげる。親も子供も一緒に頑張った運動会はちょっとの筋肉痛は残りますが、笑顔と共に家族の絆を深めてくれます。そして、楽しい時間を皆で共有することで、子供を中心としたこども園と家庭の絆も芽生えます。
【年長リレー】
白熱した戦いが繰り広げられます
【年長綱取り】
会場中の応援が力となります
【親子競技】
親子で思いっきり走ろう!
【クラス対抗リレー】
大人も熱くなります!
03 ごっこ遊び・劇遊び
物語の世界に入り込みながら、子供たちの意欲や社会性を高めると共に、親が子供の成長を間近で感じられる行事です。
親子で楽しむ『ごっこ遊び』
0歳~2歳児は親子参加で展開される『ごっこ遊び』を楽しみます。総合保育に関連した1つのストーリーが展開され、子供は先生と一緒に物語の世界に入り込んでいきます。
「お寿司の材料を見つけて、お寿司屋さんにお届けしてくれる?」
「困ってるから助けてくれる?」
ごっこ遊びが大好きな園児たちは物語の冒険に出発します!
ごっこ遊びが始まると、親は子供に見つからないように、ふし穴からのぞき見します。役になりきった先生との掛け合いや友達と楽しんでいる様子、日常の様子を見ることができます。そして、後半から親たちも登場し、ごっこ遊びに参加します。親が物語の登場人物や動物の役で登場すると、知らなかった子供たちは目を丸くして驚き、お母さん、お父さんの胸に飛び込んでいきます。
年少組は大勢の親の前で、親も参加しながらの『ごっこ遊び』を楽しみます。先生や親が様々な役で登場すると、子供は嬉しそうにしながらも物語の世界に入り込み、親扮する役とのやりとりを楽しんだり、勝負を繰り広げます。
世界に1つの『劇遊び』
年中組・年長組はホールで『劇遊び』を披露します。特に年長組は、子供同士で意見を出し合いながら物語を創造し、劇遊びを創り上げていきます。物語の途中では得意なことを披露する場面や、役になりきって真剣勝負をする場面があったりと、本番でどんな展開になるのかわからないところが共励の劇遊びの面白いところです。子供ならではのアイデアに笑いあい、子供の成長を間近で感じられる世界で1つの劇遊びです。